＜u要素＞ - 下線付き文字

公開日: 2017/02/09

u要素は、固有名詞や、周りの文章と混ざって分かりにくい表記、スペルミス部分など、明確に表示したい部分をマークアップするための要素です。マークアップした部分には下線が引かれます。この要素には重要性や強調性といった意味はありません。そういった意味付けを行なうには、em要素やstrong要素を使って下さい。

概要

名前

カテゴリー

Flow content

Phrasing content

Palpable content

配置できる場所

Phrasing contentが期待される場所。

コンテンツモデル

Phrasing content。

タグの省略

開始タグも終了タグも省略できません。

DOM Interface

HTMLElement

デフォルトのスタイル

u {
	text-decoration: underline;
}

仕様書

https://html.spec.whatwg.org/multipage/semantics.html#the-u-element

属性

グローバル属性

全てのタグで利用できるグローバル属性を指定できます。

サンプルコード

HTML

<!DOCTYPE html>
<html>
	<head>
		<meta charset="utf-8">
		<title>【デモ】＜u要素＞ - 下線付き文字</title>
		<link rel="canonical" href="https://syncer.jp/Web/HTML/Reference/Element/u/">
		<style>
			body {
				background-color: #fff ;
			}
		</style>
	</head>
	<body>

<p>u要素は、周りの文章と混ざって分かりにくいような表記を、明確に表示するために利用できます。</p>

<p>私は<u>いろはにほへと</u>はとてもよい歌だと思う。</p>

	</body>
</html>

デモを開く

</head><body>までを含めて下さい。

<!DOCTYPE html> <html> <head> <base href="/620/"> <meta charset="utf-8"> <title>【デモ】＜u要素＞ - 下線付き文字</title> <link rel="canonical" href="https://syncer.jp/Web/HTML/Reference/Element/u/"> </head> <body>

<p>u要素は、周りの文章と混ざって分かりにくいような表記を、明確に表示するために利用できます。</p> <p>私は<u>いろはにほへと</u>はとてもよい歌だと思う。</p>

</div> <script>...</script> </body> </html>

<style>

body { background-color: #fff ; }

</style>

</script>