iPhoneで画面の明るさを調節する方法

この記事では、iPhoneの画面の明るさを調整する方法を説明します。日差しの関係でカメラが撮りにくいから一時的に明るさを全開にしたい、バッテリーの消費を抑えたいので自動調整をオフにしたいなど、様々な用途で明るさを調節しましょう。

明るさの設定画面へ行く方法

この章では、明るさを調整するための設定画面にアクセスする方法を説明します。

まずは、設定アプリをタップして起動して下さい。

「設定」の画面に移動します。「画面表示と明るさ」という項目をタップして下さい。

「画面表示と明るさ」の画面に移動します。ここで、画面の明るさに関する設定をすることができます。

この章では、明るさを調節する方法を説明します。あらかじめ、前章を参考に設定画面に移動しておいて下さいね。

明るさを調節するには、「明るさ」という項目内にあるレンジバー(赤枠の丸い部分)に指を付けて、左右に移動させて下さい。左に行くほど暗く、右に行くほど明るくなります。明るくすると、その分、電池の減りが速くなることにご注意下さい。

周辺の明るさを感知し、最適になるように自動で調整してくれるように、設定することができます。「明るさの自動調節」という項目の右側にあるトグルをタップして、オンにして下さい。

サンプル図のようになれば、自動調節が有効になります。機械の判定なので、自分好みになるとは必ずしも言えませんが、いちいち調節するのが面倒くさい場合はご利用下さい。

慣れた人はSiriの機能を利用して、自分の音声で画面の明るさを調節してみてはいかがでしょうか？その方法を紹介します。

音声で画面を明るくするには、Siriに対して「画面」「明るく」というキーワードで話しかけて下さい。この2つのキーワードが入れば、「画面明るくしろ」「画面明るくなってほしい」など、多少変えても大丈夫です。

音声で画面を暗くするには、Siriに対して「画面」「暗く」というキーワードを含めて話しかけましょう。「画面暗くしてよ」など、キーワードを含んだ言葉なら大丈夫です。