iPhoneで自動ロック(スリープ)までの時間を変更する方法

iPhoneは、一定時間、操作をしないと、バッテリー節約のために自動で画面が真っ暗になります。これが「スリープ状態」です。そして、操作を再開するには、図のように「スライドでロック解除」と表示された画面でロックを外さないといけない状態になります。これが「自動ロック」ですね。

例えば、あるアプリで長時間を要する自動作業を行なっている時に、放っておくと自動ロックがかかって、その作業が止まってしまうことがあります。一定時間ごとに、わざわざ自動ロックにならないために少しだけ画面を触ったりすることがありませんか？面倒ですよね…。そんな面倒をなくすため、自動ロックになるまでの時間を変更することができます。

この章では、自動ロック(スリープ状態)になるまでの時間を調整する方法を説明します。

まずはホーム画面から、設定アプリを起動して下さい。

「設定」の画面に移動します。「一般」という項目をタップして下さい。

「一般」の画面に移動します。メニューの中から「自動ロック」という項目をタップして下さい。

「自動ロック」の画面に移動します。ここにあるのが、自動ロックになるまでの時間です。設定したい時間をタップして下さい。例えば、「しない」を選択すると、自動ロックがいつまでもかからない状態になります。が、その分、バッテリー消費も速いのでご注意下さいね。

項目をタップすると、このように右側のチェックマークが移動します。この画面では、自動ロックをしない設定に変更できました。このように、設定内容を変更して下さい。