通報に関するQ&A
迷惑ユーザーを通報することについて、疑問や不安に思いそうなことをまとめました。
ルールはどうなってるの?
Instagramの利用規約とコミュニティガイドラインに、明確に、迷惑となる違反行為が掲載されています。日本語で書かれているので、時間がある時に一度は目を通しておきましょう。
迷惑行為ってどんなこと?
具体的にどのようなことが、Instagramで迷惑行為になるのかをまとめてみました。
代表的な迷惑行為の例
下記は、利用規約やコミュニティガイドラインから、迷惑行為としてよくある例を抜粋したものです。特に、なりすまし行為やスパムコメントなどは酷いですよね。
- 暴力的、裸体が写っている、部分的に裸体が写っている、差別的、不法的、侵害的、憎悪的、ワイセツ的、性的に露骨な写真もしくはその他のコンテンツを投稿することはできません。
- 名誉棄損、ストーキング、いじめ、嫌がらせ、脅迫、なりすまし、または威圧を行ってはならず、個人情報または機密情報の投稿も行ってはなりません。
- Instagram関係者であるかのように装うことを目的に、本サービスの変更、改造もしくは改変、または他のウェブサイトの変更、修正もしくは改変を行ってはなりません。
- 他のユーザーにとって迷惑なメール、コメント、いいね!または営業目的もしくは嫌がらせ目的での通信文書(いわゆる「スパム」)を作成もしくは送付してはなりません。
商業的なコメントスパム
最近では、有名人の投稿のコメント欄で、唐突にダイエットを勧めるスパムが流行っています。渡辺直美さんが柔らかくツッコみを入れていて、一時、話題になりました。その後も全然止みませんが…。
有名人のなりすまし行為
また、有名人のなりすましは非常に多いです。例えば、2015年5月現在、女優の北川景子さんはInstagramをしていません。しかし、Instagram上には本人を装うアカウントが存在しています。事務所による注意喚起も行なわれていますね。
通報するとバレる?
バレません。通報されたユーザーは、誰が通報したかを知ることができません。なので、迷惑なユーザーを発見した時は、積極的に通報して下さい。
気に入らないという理由じゃダメ?
ダメです。「気に入らないものをなんでもかんでも通報する」というのは、運営にとっての迷惑行為であり、あなた自身が迷惑ユーザーと認識されてしまうことにもなりかねません。通報する際は、利用規約やコミュニティガイドラインを読み、その内容に根拠を求めましょう。例えば、「生理的に受け付けない」などの理由で相手を嫌っている場合は、ブロック機能を利用して、相手の自分に対する交流を禁じることができます。