Twitterを安全に利用するための設定項目まとめ

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Twitterを安全に、快適に利用するためのお勧めの設定項目とその内容を解説します。「Twitterを始めたばかりだけど、安全な設定になっているか不安…」という人は、一通り、項目をチェックしてみて下さいね。

iPhone版

この章では、iPhone版アプリのTwitterで設定できる項目を解説します。iPhone版の場合、Twitterアプリ内での設定と、iPhone自体の設定の2種類があります。これらを混同しないようにご注意下さい。また、iPhoneアプリだけでは設定できない項目も多々あります。「WEB版」も合わせてチェックすることをお勧めします。

設定画面へのアクセス方法

Twitterアプリの設定画面

歯車アイコンをタップする
歯車アイコンをタップする

自分のプロフィール画面にアクセスし、上部にある歯車アイコンをタップして下さい。

「設定」をタップする
「設定」をタップする

下からメニューが出てきます。「設定」をタップして下さい。

基本の設定画面
基本の設定画面

すると、基本の設定画面にアクセスすることができます。基本的な設定はここで行ないます。

アカウントの設定画面
アカウントの設定画面

アカウントごとの設定画面に移動するには、上部にあるアカウント名をタップして下さい。例えば、上記は、@arayutwというアカウントを設定する場合です。

iPhoneの設定画面

設定アプリを起動する
設定アプリを起動する

設定アプリを起動して下さい。

下にスクロールする
下にスクロールする

設定画面に移動します。下の方にスクロールして下さい。

「Twitter」をタップする
「Twitter」をタップする

「Twitter」の項目をタップします。ここで注意したいのは、「Twitter」の項目が2つあることです。アカウントの紐付け関連の「Twitter」の項目(図の上)は無視して、下の方にある「Twitter」をタップして下さいね。

Twitterの設定画面
Twitterの設定画面

Twitterの設定画面に移動しました。ここで、各種、Twitterアプリの権限について設定することができます。

ツイートをフォロワー以外に見られたくない

ツイートを非公開にする設定
ツイートを非公開にする設定

Twitterに投稿したツイートを、非公開にして、自分をフォローしているユーザーだけに限定して公開するには、Twitterアプリのアカウントの設定で、「ツイートを非公開にする」をOFFにして下さい。

メールや電話番号で検索されたくない

検索されないようにする設定
検索されないようにする設定

Twitterに登録してあるメールアドレスや電話番号で、リアルの友人にプロフィールを検索されたくない場合は、Twitterアプリのアカウントの設定画面で、「他のユーザーがメールアドレスから検索可能にする」「他のユーザーが電話番号から検索可能にする」の項目を、それぞれ、OFFにして下さい。なお、電話番号をTwitterに登録していない場合は、「他のユーザーが電話番号から検索可能にする」の項目はありません。登録した電話番号を削除する方法は、下記記事で説明しています。

画像にタグ付けされたくない

画像のタグ付けの設定
画像のタグ付けの設定

Twitterで、自分のことを勝手に、画像にタグ付けされたくない場合は、Twitterアプリのアカウントの設定画面で、「画像にタグ付けする」の項目を調整して下さい。

位置情報を投稿したくない

iPhoneの位置情報の設定
iPhoneの位置情報の設定

Twitterで位置情報を投稿したくない場合は、iPhoneの設定で、「位置情報を投稿したくても投稿ができない」というように禁止することができます。そのためには、iPhoneの設定で、「位置情報」の項目を「許可しない」に調整して下さい。

プッシュ通知が来ないようにしたい

ツイートをお気に入りにされたり、リツイートされた時などに、プッシュ通知が来るのを止めたい場合の設定です。

一括で無効にする

「通知」をタップする
「通知」をタップする

「もう、何に関する通知も受け取りたくない」という場合は、iPhone側の設定で、一律で無効にしてしまいましょう。iPhoneの設定で「通知」の項目をタップして下さい。

「通知を許可」をOFFにする
「通知を許可」をOFFにする

通知の設定画面に移動します。「通知を許可」という項目をOFFにして下さい。これで、Twitterアプリから、プッシュ通知が来ることはありません。

個別に無効にする

プッシュ通知を個別に設定する
プッシュ通知を個別に設定する

「フォローされた時だけプッシュ通知してほしい」などの場合は、個別設定をすることができます。それには、Twitterアプリの、アカウントの設定で、「モバイル通知」の項目をタップして下さい。このように、個別に、プッシュ通知を設定することができます。

通知の数字を調整したい

タイムラインの通知を設定する
タイムラインの通知を設定する

画面下のベルマークに付く数字を、特定の場合にだけに限定したい場合は、「タイムラインの通知」を設定します。Twitterアプリの、アカウントの設定画面の「通知タブ」という項目をタップして下さい。ここで、通知タブに数字が付く条件を調整することができます。

アクセシビリティって何?

アクセシビリティの設定
アクセシビリティの設定

設定の中に、「アクセシビリティ」という項目があり、「これって何のこと?」と思っている人が多いと思うので説明しておきます。これは、iPhoneの操作方法を通常のものではなく、「VoiceOver」をONにした時に反映される設定です。iPhoneの設定アプリを開き、「一般→アクセシビリティ→VoiceOver」と進み、「VoiceOver」の項目をONにします。すると、タップした箇所がその都度読み上げられて、その部分をダブルタップすると、その項目を決定できるという操作方法に切り替わります。その操作方法時に、「#はシャープじゃなくハッシュと読み上げるようにする」「省略して表示されているURLのスペルを全て読み上げる」「画面を2本指でダブルタップするとツイートの投稿画面を開く」などの設定項目が有効になるというわけです。

Android版

設定画面へのアクセス方法

オプションアイコンをタップする
オプションアイコンをタップする

画面右上にあるオプションアイコンをタップして下さい。

「設定」をタップする
「設定」をタップする

するとメニューが出てきます。「設定」をタップして下さい。

「一般設定」をタップする
「一般設定」をタップする

設定の画面に移動します。Twitterの基本的な設定をするには、「一般設定」をタップして下さい。

アカウント名をタップする
アカウント名をタップする

アカウントごとの設定については、アカウント名をタップして下さい。

メールや電話番号で検索されたくない

検索されないようにする設定
検索されないようにする設定

Twitterに登録しているメールアドレス、電話番号を知っている、現実の知人から自分のプロフィールを検索されないようにするには、設定で検索を拒否する必要があります。それには、アカウントの設定の中にある「プライバシー」の項目をタップして下さい。

各項目のチェックを外す
各項目のチェックを外す

「プライバシー」の設定画面に移動します。「メールアドレスで検索」と「電話番号で検索」の各項目の右側にあるチェックボックスのチェックを外して下さい。そうすれば、検索されるのを防ぐことができます。電話番号を登録していない場合は、「電話番号で検索」の項目は表示されません。

プッシュ通知をなくしたい

リプライがあった時などにスマホが鳴ったり、画面にお知らせが表示されるプッシュ通知。この通知が来る条件を設定するには、アカウントの設定の中にある「モバイル通知」という項目を調整して下さい。それぞれの条件の右側にあるチェックマークを外せば、その条件が起きてもプッシュ通知が来ることがなくなります。

一切合切、プッシュ通知をなくしたい場合は、画面右上にあるスイッチをオフにして下さい。そうすれば、全てのプッシュ通知を一括で無効にすることができます。

通知タブの数字を減らしたい

「通知タブ」の設定
「通知タブ」の設定

新しく自分をフォローされた時などに、通知タブに、お知らせを示す数字が付きます。この数字がいちいちどうでもいいことで付くのが鬱陶しい場合は、アカウントの設定の中にある「通知タブ」で調整して下さい。数字が増える条件を制限することができます。

位置情報を投稿したくない

Androidの位置情報の設定
Androidの位置情報の設定

投稿する時に、「今自分がどこにいるか」を示す位置情報を、間違えてツイートに付けたくない場合は、設定で禁止しておくことで、「付けようとしても付けられない」という状態にできます。それには「一般設定」の、「位置情報」という項目の右側にあるチェックボックスに付いているチェックを外して下さい。サンプル図は、まだ禁止していない状態のものです。

ツイートをフォロワー以外に見られたくない

ツイートを非公開にする設定
ツイートを非公開にする設定

Twitterへの投稿を、全世界の人間にではなく、自分のフォロワーだけが見られるように、非公開モードにすることができます。アカウントの設定で「プライバシー」という項目をタップして、その中の「ツイートの公開設定」という項目の右側にあるチェックボックスにチェックを付けて下さい。

画像にタグ付けされたくない

画像のタグ付けを拒否する設定
画像のタグ付けを拒否する設定

誰かが投稿した画像に、自分のプロフィールが勝手にタグ付けされていて困っているという場合は、アカウントの設定画面の中にある「プライバシー」の項目をタップし、その中の「あなたをタグ付けできる」という項目の右側にあるチェックボックスをタップして下さい。あなたのことを画像にタグ付けできる人の条件を設定することができます。

広告ツイートに自分のメールアドレスが使われるのを防ぐ

広告ツイートにメールアドレスが使われるのを防ぐ
広告ツイートにメールアドレスが使われるのを防ぐ

企業によっては、プロモーションツイートをする時に、Twitterに対して、保有している顧客のメールアドレスをハッシュ(暗号)で送信します。そして、それらと同じメールアドレスを登録しているTwitter上のユーザーのタイムラインに、優先して、そのプロモーションツイートが表示される仕組みになっています。この、メールアドレスの照合を防ぐためには、アカウントの「プライバシー」という項目をタップし、その中の「広告パートナーからの情報に基づいて広告表示をカスタマイズする」という項目を無効にして下さい。

WEB版

この章では、Google ChromeやFirefoxなどを使った、WEB版のTwitterで設定できる項目を解説します。

設定画面へのアクセス方法

右上のアイコンをクリックする
右上のアイコンをクリックする

ログイン後、画面の右上にあるアカウントのアイコンをクリックして下さい。

「設定」をクリックする
「設定」をクリックする

メニューが出てきます。この中から、「設定」という項目をクリックして下さい。これで、設定画面にアクセスすることができます。

「設定」のカテゴリー
「設定」のカテゴリー

設定画面です。左側にあるメニューに、設定ごとのカテゴリー(テーマ)があります。目的の設定項目を探すには、まず、このメニューからアクセスしましょう。

変更を保存するためのボタン
変更を保存するためのボタン

なお、設定を反映させるためには、必ず、各ページの下部にある「変更を保存」というボタンをクリックして下さい。そうしないと、いくら画面で内容を変更しても、記録されません。

言語を変更したい

Twitterで利用する言語を変更したい場合は、「左メニュー:ユーザー情報」の設定画面内にある「言語設定」を調整して下さい。例えば、日本語よりも英語の方が馴染み深いなどという時に有用です。

時間がズレてしまう?

Twitterに表示される時間が実際とは違う、ズレているという場合は、「左メニュー:ユーザー情報」の設定画面内にある「タイムゾーン」の項目を調整して下さい。日本在住の場合は「(GMT+09:00) Tokyo」で正常な時間表示になるはずです。

変な画像(動画)を表示しない

画像表示前の警告って何?

画像表示前の警告
画像表示前の警告

このように、不適切な可能性のある画像が表示される前に、警告が表示されます。いきなり、不快な画像(動画)を見せつけられる危険を減らすことができますね。

設定方法

「左メニュー:ユーザー情報」の設定画面内にある「画像/動画の表示」という設定項目を見て下さい。ここに「不適切な内容を含む可能性のある画像/動画を表示する前に警告を表示しない」という項目があります。ここにチェックが付いている場合は、チェックを外して下さい。最初から外れている場合は、何もする必要がありません。ややこしいのでまとめますが、「チェックが付いていない状態」なら、不適切な画像(動画)を表示する前に警告してくれます。

不適切な可能性のある画像(動画)とは?

何が「不適切な可能性のある画像(動画)として判定されているか?」については、Twitterのシステムについて、理解する必要があります。この項目の下に、「ツイートする画像/動画を不適切な内容を含むものとして設定する」という項目があります。これに、チェックを付けているユーザーの画像(動画)が全て、「不適切な可能性のある画像(動画)」とされます。つまり、Twitterの社員やシステムが画像(動画)の内容を確認しているわけではなく、完全にユーザーの自己申告制ということです。

「嫌がらせで不適切な画像(動画)を投稿する人は、そもそも、そんな自己申告的な設定を行なわないんじゃないか…」という大問題がありますね。

迷惑かけないように、不適切な可能性のある画像(動画)を投稿したい

前項も合わせてご参考下さい。人によっては不快な気持ちになってしまうかもしれない画像(動画)を投稿する場合に、警告を表示させたいという場合の設定です。「左メニュー:ユーザー情報」の設定画面内にある「画像/動画の表示」という設定項目の、「ツイートする画像/動画を不適切な内容を含むものとして設定する」にチェックを付けて下さい。これで、あなたが投稿する画像(動画)が、「不適切な可能性のある画像(動画)」として設定されます。「これらの画像(動画)をいきなり表示させない」という設定を特別しているユーザーにのみ、表示前に、警告が表示されます。

画像にタグ付けされたくない

画像にタグ付けした例
画像にタグ付けした例

他人が自分のことを、「画像にタグ付け」するのを防ぐことができます。それには、「左メニュー:セキュリティとプライバシー」にある「画像タグ」の設定を調整して下さい。初期は「誰でも私を画像にタグ付けできる」にチェックが付いていて、フォロワー以外の全ユーザーが自分のことをタグ付けできる状態です。「フォローを許可したユーザーのみが私を画像にタグ付けすることができる」を選択すれば、自分をタグ付けできるのをフォロワーのみに限定でき、「私を画像にタグ付けできない」を選択すれば、誰も自分のことを画像にタグ付けできなくなります。

ツイートをフォロワー以外に見せたくない

自分の投稿を世界中のユーザーではなく、自分をフォローしているユーザーにだけ限定で公開するには、非公開モードに変更しましょう。「左メニュー:セキュリティとプライバシー」にある「ツイートを非公開にする」にチェックを付けて下さい。

位置情報を投稿したくない

位置情報の投稿を禁止する

「自分の投稿に位置情報を付けたくない」という人は、最初からその機能を禁止することができます。つまり、「位置情報を投稿したくても投稿できない」という設定にしておくことができます。「左メニュー:セキュリティとプライバシー」にある「位置情報をツイート」の項目を見て下さい。「ツイートに位置情報を追加」という項目にチェックが入っている場合、「ツイートをする時に位置情報を付けることが可能」という状態です。このチェックを外しておけば、「位置情報を投稿したくても投稿できない」という状態にすることができます。

過去に投稿した位置情報を削除する

「左メニュー:セキュリティとプライバシー」にある「位置情報をツイート」の項目内の、「すべての位置情報を削除」というボタンをクリックすることで、自分の過去の全てのツイートから、位置情報だけを削除することができます。ツイート自体は削除されないので安心して下さい。

メールや電話番号で検索されたくない

検索をされない設定
検索をされない設定

登録しているメールアドレスや電話番号で、自分のプロフィールを検索されたくない場合は、「左メニュー:セキュリティとプライバシー」にある「見つけやすさ」の項目内の「他のユーザーがメールアドレスから見つけることができるようにする」と「他のユーザーが携帯番号から自分を探せるようにする」の項目のチェックを外して下さい。このチェックが外れている状態なら、誰も、電話番号やメールアドレスで、あなたのプロフィールを検索することができません。

なお、電話番号をTwitterに登録していない場合は、「他のユーザーが携帯番号から自分を探せるようにする」という項目は表示されません。電話番号の設定については、下記記事で説明しています。

連絡先にアクセスさせない

Twitterに、自分の、Google MailやYahoo!メールなどといった、連絡先のデータにアクセスさせないようにします。基本的に、自分から許可しない限り、Twitterが連絡先のデータにアクセスするのは物理的(?)に不可能ですが、知らない内に許可してしまっている人もいるかもしれません。そんな場合は、改めて、禁止設定をしましょう。

「連絡先を管理する」のボタン
「連絡先を管理する」のボタン

「左メニュー:セキュリティとプライバシー」にある「アドレス帳」の項目内の「連絡先を管理する」というボタンをクリックして下さい。

「すべての連絡先を削除」のボタン
「すべての連絡先を削除」のボタン

「連絡先を管理する」という画面に移動します。ここに表示されているのは、現在、Twitterが読み取り可能なあなたの連絡先データの一覧です。上部にある「すべての連絡先を削除」というボタンをクリックし、これらを削除して下さい。今後、あなたが新しく許可しない限り、Twitterがあなたの連絡先データにアクセスすることがなくなります。

宣伝メールを送られたくない

メールを受け取らない設定
メールを受け取らない設定

Twitterから来る、おすすめのフォロワー情報などの鬱陶しい宣伝メールを受け取りたくない人は、「左メニュー:メール通知」にアクセスし、「メールアドレスは利用可能になっています。」という項目の右側にある「無効にする」というボタンをクリックして下さい。図のような状態になれば、宣伝メールを一切、送らないようにすることができます。

アプリとの連携を解除する

占いアプリなどと連携すると、そのアプリが、あなたのユーザーアカウントの情報を読み取ったり、勝手にツイートをすることが、するかしないかは別として、可能な状態になってしまいます。これらのアプリは利用しなくなったら、必ず、連携を解除して下さい。時々話題になる「アカウントの乗っ取り事件」は、悪い意思を持ったアプリと連携していることが原因です。

通知されるのを減らしたい

通知に付く数字
通知に付く数字

フォロワーが増えた、リプライがあった、などといった時にされる通知の頻度を調整するには、「左メニュー:Web通知」の設定を調整します。この通知のことを「タイムラインの通知」と言います。通知画面に表示される項目が減ることはありませんが、通知のタブに付く数字を減らすことができます。

プライバシーを守りたい

プライバシーに関する項目
プライバシーに関する項目

その他、「できるだけプライバシーを守りたい」という場合にチェックしたい項目です。「左メニュー:ユーザー情報」にある「最近閲覧したウェブサイトを基にカスタマイズする」と「広告パートナーからの共有情報に基づいて広告表示をカスタマイズする」に注目して下さい。

最近閲覧したウェブサイトを基にカスタマイズする

これは、あなたがTwitter以外にアクセスしたウェブサイトを元にして、おすすめユーザーに表示するユーザーのリストを調整するというものです。簡単に言うと、あなたが普段、Mr.Childrenに関するサイトばかり見ていると、Mr.Childrenを好きなユーザーがおすすめユーザーとして表示されるようになるということです。Twitterが、あなたがアクセスしたウェブサイトをどのようにして調べているのかというと、それは、各ウェブサイトにあるシェアボタンや、ウィジェットが材料になっています。

Twitterのウィジェット
Twitterのウィジェット

各サイトに設置してある「この記事をツイートする」というシェアボタンや、ツイート一覧などのウィジェット(上記図)からTwitterにアクセスすることによって、Twitterは「ああ、このユーザーはこのサイトを利用しているんだな」というデータを得ているというわけです。こういったデータの読み取りや、活用されることを防ぐには、このチェックを外しておくことをお勧めします。

広告パートナーからの共有情報に基づいて広告表示をカスタマイズする

これは、タイムライン上に定期的に表示されるプロモーションツイート(広告ツイート)と関連しています。Twitterでは、メールアドレスに基づいて、選ばれた広告が表示されるようになっています。例えば、ゲームショップがプロモーションツイートを行なうにあたって、その企業に登録されている顧客のメールアドレスをTwitterに渡します。ハッシュ(暗号)という形で渡されるので、メールアドレス自体が明らかになるわけではありません。そして、それらと一致するメールアドレスを登録しているユーザーのタイムラインに、優先して、そのプロモーションツイートが表示されるようになるという仕組みです。

プロモーションツイートの例
プロモーションツイートの例

この「広告パートナーからの共有情報に基づいて広告表示をカスタマイズする」という項目のチェックを外すことによって、Twitterが、企業から渡されたメールアドレスと、あなたが登録しているメールアドレスを照合する作業を拒否することができるというわけです。お分かりの通り、企業からTwitterに対して、メールアドレス(のハッシュ)が提供されること自体を、防ぐことはできません。