dropzone - ドロップした時の挙動を指定する

dropzoneは、その要素にドラッグ&ドロップをした時の挙動を指定するための属性です。値は、copy(データをコピーする)、move(データを移動する)、link(ドロップした要素の元データへのリンクになる)の3種類が用意されています。ただし、2015年12月現在、この属性をサポートしているブラウザがありません。仕様が想定されているだけの、絵に描いた餅です。

参考情報

dropzone属性に関する情報は、下記ページで確認できます。

  • W3C … W3Cによる勧告案。
  • WHATWG … WHATWGによる仕様書、HTML Living Standard。