GIFメーカー

投稿日: / 更新日:

動画から、または、複数の画像からアニメーション画像を作成できるウェブサービスです。「スマホからでもGIF画像を用意してTwitterなどに投稿したい」と思い、作成しました。

動画 or 画像の選択

ファイルを選択

動画の確認 or 画像の並び替え

オプション

切り替わりの速さ

次の画像へ切り替わる秒数を指定して下さい。速くしすぎると、チカチカして目に悪いです。

テキストの挿入

画像の右下に好きなテキストメッセージを入れられます。自分の名前や画像の説明など挿入しましょう。

画像のサイズ

画像のサイズを大、中、小から選べます。サイズが大きいと、性能が低い端末で失敗する可能性があります。通常は小サイズで十分です。

GIF画像の作成

準備ができたら、ボタンを押してGIFを作成しましょう!マウスの場合は右クリック、スマホの場合は長押しすると画像を保存できます。iPhoneで動画をGIFにする場合、自動再生を途中で止めないで下さい。

ヒント

動画からGIF画像を作る

  • 「ファイルを選択」を押して、動画を1つ選択して下さい。スマホの場合は、その場で撮影することもできます。
  • 「動画の確認」で、目的の動画が再生されるかを、念のため確認して下さい。
  • 「GIFの作成」を押して、1分ほど待って下さい。動画から作ったGIF画像が表示されます。
  • iPhoneで動画をGIFにする場合、作成ボタンを押した時に自動的に動画が再生されます。この動画を途中で止めないで下さい。
  • スマホやタブレットの場合、「小サイズ」以外は失敗する可能性があるので、ご注意下さい。

画像からGIF画像を作る

  • 「ファイルを選択」を押して、画像を1つ以上選択して下さい。
  • マウスデバイスの場合は、ドラッグ&ドロップでも大丈夫です。
  • スマホの場合は、1回に10枚まで画像を追加できます。10枚以上の画像を使いたい場合は、分けて追加して下さい。
  • 「画像の並び替え」で、画像を、表示したい順番に並び替えて下さい。マウスやタッチで操作できます。
  • 画像をクリックすると、赤いマークが付きます。その状態でもう1回クリックすると、その画像を削除できます。
  • 画像は、1枚目のサイズに統一されます。サイズが違う画像は、中央部分から切り抜かれます。
  • 「GIFの作成」を押して、1分ほど待って下さい。画像を組み合わせて作ったGIF画像が表示されます。

オプション

  • 「切り替わりの速さ」では、画像が切り替わる秒数を調整できます。複数画像をGIFにする時だけ指定できます。
  • 「テキストの挿入」で、GIF画像の右下にテキストメッセージを入れることができます。画像の説明、自分の名前、サイト名など挿入しましょう。フォームの右側にある「黒」を押すと文字色が変わります。
  • 「画像のサイズ」では、作成するGIF画像のサイズを選択できます。横幅、または、高さの大きい方がここで指定したサイズとなります。スマホの場合、マシンの性能が低いので、「小サイズ」以外では失敗する可能性があります。

プライバシーについて

  • GIFメーカーでは、動画や画像はサーバーにアップロードされることはありません。全て、あなたのパソコン、スマホの中(ローカル環境)で飲み処理が行なわれます。そのため、他人に利用した動画や画像が見られる心配はありません。

現状の問題点

  • 動画からGIFを作るには、基本的にデスクトップやノートパソコンをお使い下さい。スマホは新しい機種じゃないとできない場合があります。作者はiPhone6と、Nexus5で動作確認しました。
  • iPhoneの場合、動画からGIFを作るには、一度、自動的に再生される動画を全て見なければいけません。途中で再生を終了させてしまうと、そこまでしかアニメーションされません。
  • 縦型の動画に対応していません。GIF画像を作成すると、縦と横の比率がおかしい画像になってしまいます。
  • GIF画像の作成は、みなさんのパソコンやスマホが行ないます。そのため、性能の低いスマホでは、動画のサイズが大きかったり、画像の枚数が多いと、作成できずに失敗してしまうことがあります。

スペシャルサンクス

  • GIF画像作成のアルゴリズムは、Yahoo!のエンジニアの方々が開発、公開しているGifshotを利用させていただきました。
  • iPhoneで画像の角度が0度じゃなかった時に調整するアルゴリズムは、blueimpさんが開発、公開しているJavaScript-Load-Imageを利用させていただきました。
更新履歴
2016年3月1日
iPhoneで画像からGIFを作る場合に、上下左右の角度がおかしくなってしまうことがあるのを修正しました。
2016年2月29日
コンテンツを公開しました。