SYNCER

SYNCER

Twitter Rest APIで取得できるデータのまとめ

9件

公開日:

Twitter Rest APIで取得できるJSONの内容をまとめています。各オブジェクトのサンプルを見たい場合は個別のページをご覧下さい。

ユーザーオブジェクト

ユーザーの情報を含んだオブジェクトです。プロフィールを取得した時などに含まれます。

contributors_enabled
: Boolean
このアカウントが共用アカウントか否か。TweetDeckではアカウントを複数ユーザーで共用できるチームの機能がある。trueなら共用アカウント。
created_at
: String
アカウントの作成日時。
default_profile
: Boolean
アカウントを登録してから、プロフィールを設定していないままの状態か。trueなら、まだ設定していない状態。
default_profile_image
: Boolean
アカウントを登録してから、アイコン画像を設定していないままの状態か。trueなら、まだ設定していない状態(タマゴアイコン)。
description
: String
プロフィールの詳細文。
entities
: Object
プロフィールに含まれるエンティティ。エンティティオブジェクトを参照。
favourites_count
: Int
自分がお気に入りに登録したツイートの数。
followers_count
: Int
フォロワーの数。
following
: Boolean
アクセストークンの主がこのユーザーをフォローしているか否か。ユーザー認証でJSONを取得した場合に含まれる。
follow_request_sent
: Boolean
アクセストークンの主がこのユーザーにフォローリクエストを送信している最中か否か。ユーザー認証でJSONを取得した場合に含まれる。
friends_count
: Int
フォローしているユーザーの数。
geo_enabled
: Boolean
ツイートに位置情報を追加するのを許可しているか。
has_extended_profile
: Boolean
何のプロパティか不明でした。情報提供をお待ちしております。
id
: Int
数値型のユーザーID。桁数が多い場合、サーバーによっては末尾の数が丸められてしまう。
id_str
: String
文字列型のユーザーID。
is_translation_enabled
: Boolean
何のプロパティか不明でした。情報提供をお待ちしております。
is_translator
: Boolean
Twitterの翻訳コミュニティに参加しているか。trueなら参加している。
lang
: String
言語。
listed_count
: Int
自分がユーザー(発言者)として加えられているリストの数。
location
: String
ロケーション。
name
: String
名前。
needs_phone_verification
: Boolean
電話番号の認証が必要な状態か否か。trueなら必要な状態で、操作が制限されている。
notifications
: Boolean
アクセストークンの主がこのユーザーのツイートをモバイル通知するように設定しているか否か。ユーザー認証でJSONを取得した場合に含まれる。
profile_background_color
: String
プロフィールの背景色。利用されていない。
profile_background_image_url
: String
プロフィールの背景画像ファイルのURLアドレス。利用されていない。
profile_background_image_url_https
: String
プロフィールの背景画像ファイルのSSL通信のURLアドレス。利用されていない。
profile_background_tile
: Boolean
プロフィールの背景画像を繰り返し表示するか。trueなら繰り返し表示をする。利用されていない。
profile_banner_url
: String
ヘッダー画像ファイルのSSL通信のURLアドレス。
profile_image_url
: String
アイコンの画像ファイルのURLアドレス。
profile_image_url_https
: String
アイコンの画像ファイルのSSL通信のURLアドレス。
profile_link_color
: String
テーマカラー。
profile_location
: Object
ロケーションに場所の情報を紐付けている場合、その場所のPlace Objectが含まれる。
profile_sidebar_border_color
: String
サイドバーの境界線の色。利用されていない。
profile_sidebar_fill_color
: String
サイドバーの塗りつぶしの色。利用されていない。
profile_text_color
: String
文字色。利用されていない。
profile_use_background_image
: Boolean
プロフィールの背景画像を有効にするか。trueなら有効にする。利用されていない。
protected
: Boolean
ツイートを非公開にしているか。trueなら非公開、falseなら公開。
screen_name
: String
スクリーンネーム。
status
: Object
最新のツイートを表すTweet Object
statuses_count
: Int
ツイートの合計数。
suspended
: Boolean
アカウントが凍結中か否か。trueなら凍結中。ただし、凍結中のユーザーを取得しようとするとそもそもエラーになるので、このプロパティの意味があるかは不明。
time_zone
: String
タイムゾーン。
translator_type
: String
翻訳者のランク。
url
: String
ウェブサイト。
utc_offset
: Int
このユーザーのタイムゾーンにおける、UTCからのオフセット秒数。
verified
: Boolean
認証アカウントか否か。trueなら認証アカウントで、ユーザー名の横にチェックマークが付く。
User Object(ユーザーオブジェクト)の説明
User Object(ユーザーオブジェクト)の説明
Twitter Rest APIで取得できるUser Object(ユーザーオブジェクト)の、各プロパティがどんなデータなのかをまとめてあります。

ツイートオブジェクト

ツイートの情報を含んだオブジェクトです。ツイートを取得した時などに含まれます。

contributors
: Array
TweetDeckにある、1つのアカウントを複数人で運用するチーム機能を使ってツイートを投稿した場合に、チームのユーザー全員のユーザーIDとスクリーンネームが含まれる。
coordinates
: Object
ツイートに正確な位置情報が紐づいている場合、geoJSONが含まれる。
type
ジオメトリーの種類。値はPoint
coordinates
位置座標の配列。第1要素が経度で、第2要素が緯度。
created_at
: String
ツイートの投稿日時。
entities
: Object
ツイート本文のエンティティ。本文にリンクを付けてリッチテキスト化する材料となる情報。エンティティオブジェクトを参照。
extended_entities
: Object
ツイート本文を拡張するエンティティ。画像や動画などを、本文に付け足すための情報。エンティティオブジェクトを参照。
favorited
: Boolean
アクセストークンの主が、このツイートをお気に入りに登録しているか。ユーザー認証で取得した場合に含まれる。
favorite_count
: Int
このツイートがお気に入りに登録された数。
geo
: Object
ツイートに正確な位置情報が紐づいている場合、geoJSONが含まれる。このプロパティは非推奨で、代わりにcoordinatesを利用するのが望ましい。
type
ジオメトリーの種類。値はPoint
coordinates
位置座標の配列。第1要素が緯度で、第2要素が経度。
id
: Int
数値型のツイートID。桁数が多い場合、サーバーによっては末尾の数が丸められてしまう。
id_str
: String
文字列型のツイートID。
in_reply_to_screen_name
: String
ツイートがリプライの場合、返信先のユーザーのスクリーンネーム。
in_reply_to_status_id
: Int
ツイートがリプライの場合、返信先のツイートのID。数値なので、桁数が多いとサーバーによっては末尾が丸められる。
in_reply_to_status_id_str
: String
ツイートがリプライの場合、返信先のツイートのID。文字列型。
in_reply_to_user_id
: Int
ツイートがリプライの場合、返信先のユーザーのID。数値なので、桁数が多いとサーバーによっては末尾が丸められる。
in_reply_to_user_id_str
: String
ツイートがリプライの場合、返信先のユーザーのID。文字列型。
is_quote_status
: Boolean
ツイートが引用リツイートの場合、trueになる。
lang
: String
ツイートの言語。
place
: Object
ツイートに場所の情報が紐づいている場合、Place Objectが含まれる。
quoted_status
: Object
ツイートが引用リツイートの場合、元のツイートのTweet Object。
quoted_status_id
: Int
ツイートが引用リツイートの場合、元のツイートのID。数値なので、桁数が多いとサーバーによっては末尾が丸められる。
quoted_status_id_str
: Int
ツイートが引用リツイートの場合、元のツイートのID。文字列型。
retweeted
: Boolean
アクセストークンの主が、このツイートをリツイートしているか。ユーザー認証で取得した場合に含まれる。
retweeted_status
: Object
ツイートが公式リツイートの場合、元のツイートのTweet Object。
retweet_count
: Int
このツイートがリツイートされた数。
source
: String
ツイートを投稿したアプリケーション。リッチテキストになっている。
text
: String
ツイートの本文。URLやハッシュタグにリンクが付いていない状態。
truncated
: Boolean
取得したツイート(text)が切り取られているか否か。例えば、こちらのツイートのように本文を140文字にして画像を添付したツイートは、APIで取得した時に末尾がとなって切り取られる。
user
: Object
ツイートを投稿したユーザーの情報を含んだUser Object
Tweet Object(ツイートオブジェクト)の説明
Tweet Object(ツイートオブジェクト)の説明
Twitter Rest APIで取得できるTweet Object(ツイートオブジェクト)の、各プロパティがどんなデータなのかをまとめてあります。

エンティティオブジェクト

テキストをリッチテキスト化したり、画像や動画を表示するための情報を含んだオブジェクトです。ユーザーオブジェクトやツイートオブジェクトに含まれます。

description
: Array
ユーザーオブジェクトに含まれる。プロフィールの紹介文をリッチテキスト化するための情報。中身はurlsプロパティが含まれる。
hashtags
: Array
ハッシュタグのエンティティ。ツイートに含まれるハッシュタグの数だけオブジェクトを含む。各オブジェクトのプロパティは下記の通り。
text
置換後に適した文字列。
indices
テキスト中の該当部分の位置を表す配列。第1要素が開始の位置、第2要素が終了の位置。
media
: Array
メディアファイルのエンティティ。ツイートに含まれるメディアファイルの数だけオブジェクトを含む。各オブジェクトのプロパティは下記の通り。画像と動画で内容が違うので注意。
id
メディアID。数値型。
id_str
メディアID。文字列型。
indices
テキスト中の該当部分の位置を表す配列。第1要素が開始の位置、第2要素が終了の位置。
media_url
メディアファイルそのもののURL。
media_url_https
メディアファイルそのもののURL。SSL版。
url
置換後に適した文字列。短縮URL。
display_url
リッチテキスト化する時に、これに置換すると見栄えが良い文字列。URLのホスト。
expanded_url
メディアファイルを表示するページのURL。
type
メディアファイルの種類。画像はphoto、動画はvideo
sizes
リサイズされたメディアファイルの各サイズ。リサイズの種類には切り取り(crop)と、アスペクト比を維持した縮小(fit)がある。
video_info
動画ファイルの場合に、情報が含まれる。動画ファイルのアスペクト比(aspect_ratio)と、リサイズされた各サイズ(variants)。
symbols
: Array
シンボルタグのエンティティ。ツイートに含まれるシンボルタグの数だけオブジェクトを含む。各オブジェクトのプロパティは下記の通り。
text
置換後に適した文字列。
indices
テキスト中の該当部分の位置を表す配列。第1要素が開始の位置、第2要素が終了の位置。
url
: Array
ユーザーオブジェクトに含まれる。プロフィールのウェブサイトをリッチテキスト化するための情報。中身はurlsプロパティが含まれる。
urls
: Array
URLのエンティティ。ツイートやプロフィールに含まれるURLの数だけオブジェクトを含む。各オブジェクトのプロパティは下記の通り。
url
置換後に適した文字列。短縮URL。
expanded_url
本来のURL。
display_url
リッチテキスト化する時に、これに置換すると見栄えが良い文字列。URLのホスト。
indices
テキスト中の該当部分の位置を表す配列。第1要素が開始の位置、第2要素が終了の位置。
user_mentions
: Array
ユーザーメンションのエンティティ。ツイートに含まれるメンションの数だけオブジェクトを含む。各オブジェクトのプロパティは下記の通り。
screen_name
メンションを送った相手ユーザーのスクリーンネーム。
name
メンションを送った相手ユーザーの名前。
id
メンションを送った相手ユーザーのユーザーID。数値型。
id_str
メンションを送った相手ユーザーのユーザーID。文字列型。
indices
テキスト中の該当部分の位置を表す配列。第1要素が開始の位置、第2要素が終了の位置。
Entity Object(エンティティオブジェクト)の説明
Entity Object(エンティティオブジェクト)の説明
Twitter Rest APIで取得できるEntity Object(エンティティオブジェクト)の、各プロパティがどんなデータなのかをまとめてあります。

リストオブジェクト

リストの情報を含んだオブジェクトです。リストを取得した時に含まれます。

created_at
: String
リストの作成日時。
description
: String
リストの説明文。
following
: Boolean
アクセストークンの主が、このリストを購読している場合はtrueになる。
full_name
: String
リストのオーナー(作成者)のスクリーンネームと、スラッグの組み合わせ。何に利用するデータかは不明。
id
: Int
数値型のリストID。桁数が多い場合、サーバーによっては末尾の数が丸められてしまう。
id_str
: String
文字列型のリストID。
member_count
: Int
リストに追加されているユーザー(発言者)の数。
mode
: String
リストのモード。公開の場合はpublic、非公開の場合はprivateになる。
name
: String
リストの名前。
slug
: String
リストのスラッグ。
subscriber_count
: Int
リストの購読者(保存したユーザー)の数。
uri
: String
リストのパス。https://twitter.comと繋げるとURLアドレスになる。
user
: Object
オーナー(作成者)であるユーザーの情報を含んだユーザーオブジェクト
List Object(リストオブジェクト)の説明
List Object(リストオブジェクト)の説明
Twitter Rest APIで取得できるList Object(リストオブジェクト)の、各プロパティがどんなデータなのかをまとめてあります。

場所オブジェクト

場所の情報を含んだオブジェクトです。ユーザーのロケーションや、ツイートを投稿した場所などを表します。

attributes
: Object
この場所の属性を含んだオブジェクト。場所によって含まれるプロパティが違う。日本の場所の場合、ほとんど情報が含まれていないので期待しない方がいい。
id
属性ID。
geotagCount
ジオタグの数。
street_address
番地。
postal_code
郵便番号。
phone
電話番号。
region
地域。
bounding_box
: Object
この場所の境界(範囲)を表すgeoJSON。
type
ジオメトリーの種類。値はPolygon
coordinates
境界の角を表す位置座標の配列。何個含まれているかは境界の形によって違う。各要素の第1要素が経度、第2要素が緯度。
centroid
: Array
この場所の中心の位置座標を表す配列。第1要素が経度で、第2要素が緯度。
contained_within
: Object
東京が日本に含まれているように、この場所が他の場所に含まれている場合は、その場所の場所オブジェクトがこのプロパティに含まれる。
country
: Boolean
場所の国名。
country_code
: Boolean
場所の国コード。
full_name
: Boolean
場所の正式名称。
geometry
: Object
この場所がピンポイントの位置座標を持つ特定の場所だった場合にgeoJSONが含まれる。
type
ジオメトリーの種類。値はPoint
coordinates
位置座標の配列。第1要素が経度で、第2要素が緯度。
id
: Boolean
場所のID。
name
: Boolean
場所の通称。
place_type
: Boolean
場所の種類。
polylines
: Array
空の値以外を見たことがないため不明です。この場所がポリラインのジオタグを持っている場合、ポリラインのgeoJSONが含まれると予想しています。情報提供をお待ちしております。
url
: Boolean
場所のURL。これは、Twitter Rest APIのGET geo/id/:place_idを利用して場所を取得する時のエンドポイントのURL。
Place Object(場所オブジェクト)の説明
Place Object(場所オブジェクト)の説明
Twitter Rest APIで取得できるPlace Object(場所オブジェクト)の、各プロパティがどんなデータなのかをまとめてあります。

ダイレクトメッセージオブジェクト

ダイレクトメッセージの情報を含んだオブジェクトです。ダイレクトメッセージを取得した時に含まれます。

created_at
: String
ダイレクトメッセージの送信日時。
entities
: Object
ダイレクトメッセージのエンティティ。本文(text)をリッチテキスト化するための情報が含まれている。エンティティオブジェクトを参照。
id
: Int
数値型のダイレクトメッセージID。桁数が多い場合、サーバーによっては末尾の数が丸められてしまう。
id_str
: String
文字列型のダイレクトメッセージID。
recipient
: Object
メッセージを受け取ったユーザーの情報を含んだユーザーオブジェクト
recipient_id
: Int
メッセージの受け取ったユーザーのユーザーID。数値型なので桁数が多い場合、サーバーによっては末尾の数が丸められてしまう。。
recipient_id_str
: String
メッセージの受け取ったユーザーのユーザーID。文字列型。
recipient_screen_name
: String
メッセージの受け取ったユーザーのスクリーンネーム。
sender
: Object
メッセージを送ったユーザーの情報を含んだユーザーオブジェクト
sender_id
: Int
メッセージの送ったユーザーのユーザーID。数値型なので桁数が多い場合、サーバーによっては末尾の数が丸められてしまう。。
sender_id_str
: String
メッセージの送ったユーザーのユーザーID。文字列型。
sender_screen_name
: String
メッセージの送ったユーザーのスクリーンネーム。
text
: Boolean
ダイレクトメッセージの本文。リッチテキストにはなっていない。
Direct Message Object(ダイレクトメッセージオブジェクト)の説明
Direct Message Object(ダイレクトメッセージオブジェクト)の説明
Twitter Rest APIで取得できるDirect Message Object(ダイレクトメッセージオブジェクト)の、各プロパティがどんなデータなのかをまとめてあります。

検索メモオブジェクト

検索メモの情報を含んだオブジェクトです。検索メモを取得した時に含まれます。

created_at
: String
検索メモの作成日時。
id
: Int
数値型の検索メモID。桁数が多い場合、サーバーによっては末尾の数が丸められてしまう。
id_str
: String
文字列型の検索メモID。
name
: String
検索メモに付けられた名前。ユーザー側で操作することはできない。
position
何のプロパティなのか不明です。null以外の値を見たことがありません。情報提供をお待ちしております。
query
: String
検索クエリ。
Saved Search Object(検索メモオブジェクト)の説明
Saved Search Object(検索メモオブジェクト)の説明
Twitter Rest APIで取得できるSaved Search Object(検索メモオブジェクト)の、各プロパティがどんなデータなのかをまとめてあります。

トレンドオブジェクト

トレンドの情報を含んだオブジェクトです。トレンドワードを取得した時に含まれます。

as_of
: String
トレンドを取得した日時。
created_at
: String
トレンドのデータが更新された日時。
locations
: Array
トレンドの対象地域の情報を含む配列。各要素は次のプロパティを持つ。
name
地域の名称。
woeid
地域のWOEID。
trends
: Array
トレンドワードを含む配列。各要素は次のプロパティを持つ。
name
トレンドワード。
url
そのトレンドワードでツイートを検索した結果のURLアドレス。
promoted_content
null以外の値を見たことがないので不明です。プロモーションのトレンドの場合にtrueになると予想される。情報提供をお待ちしております。
query
このトレンドでツイートを検索するためのクエリ。
tweet_volume
このトレンドワードのツイート数。このプロパティの値がないトレンドワードもあるので注意。
Trend Object(トレンドオブジェクト)の説明
Trend Object(トレンドオブジェクト)の説明
Twitter Rest APIで取得できるTrend Object(トレンドオブジェクト)の、各プロパティがどんなデータなのかをまとめてあります。